パワー・オブ・ザ・ドッグ screen ジャック

ベネディクト・カンバーバッチ主演。無慈悲な牧場主と人々との緊迫した関係を描くドラマ【終映日:2022年4月8日(金)】

【原題】The Power of the Dog
【監督】ジェーン・カンピオン
【キャスト】ベネディクト・カンバーバッチ,キルスティン・ダンスト,ジェシー・プレモンス,コディ・スミット=マクフィー
2021年/ニュージーランド=オーストラリア/128分/Netflix/DCP

3月19日(土)〜3月25日(金)
13:00〜15:15
20:35〜22:45 [レイト]
3月27日(日)〜4月01日(金)
15:00〜17:15
4月02日(土)〜4月08日(金)
14:30〜16:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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「ピアノ・レッスン」で女性監督として初のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したジェーン・カンピオン監督が、ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎え、1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、無慈悲な牧場主と彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ。大牧場主のフィル・バーバンクと弟ジョージの兄弟は、地元の未亡人ローズと出会う。ジョージはローズの心を慰め、やがて彼女と結婚して家に迎え入れる。そのことをよく思わないフィルは、2人やローズの連れ子のピーターに対して冷酷な仕打ちをする。しかし、そんなフィルの態度にも次第に変化が生じる。カンバーバッチがフィル、実生活でもカップルのキルステン・ダンストとジェシー・プレモンスがローズとジョージをそれぞれ演じ、ピーター役はコディ・スミット=マクフィーが務めた。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。2022年・第94回アカデミー賞では作品、監督、主演男優、助演男優、助演女優、脚色などの主要部門ほか計11部門で12ノミネートとなり、同年度の最多ノミネート作品となった。

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