公式サイト: https://halloween-night.jp/
少女が生み出した悪魔“バッドキャンディ”が血染めの一夜を連れてくる…【終映日:2022年11月4日(金)】※1週間限定上映
【原題】Bad Candy
【監督】スコット・B・ハンセン,デサイリー・コネル
【キャスト】ザック・ギャリガン,コリィ・テイラー,デレク・ルッソ,ライリー・サットン
2020年/アメリカ/104分/プルーク,エクストリーム/DCP
10月29日(土)〜11月04日(金) |
21:15〜23:00 |
---|
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
ハロウィンの夜。ホラーラジオ番組の人気DJチリー・ビリーは、“バッド・キャンディ”と呼ばれる悪魔が引き起こす恐ろしい物語の数々を語り始める。
“バッド・キャンディ”とは、カイラという女の子が生み出した恐ろしいピエロ姿の悪魔。カイラは思い描いたキャラクターをスケッチブックに描くことで、それを具現化してしまう不思議な力を持っていた。カイラと友だちを困らせるいじめっ子や、ハロウィンのお菓子にカミソリを入れて子どもたちを傷つけようとする老人、そしてドラックディーラー。彼らは次々とバッド・キャンディに殺されていく。
DJのチリー・ビリーは、他にも過去に起こった不可解で残虐な話を続けていく。
幽霊屋敷の調査に行ったテレビクルーの話の途中、突然ラジオ局が停電になってしまう。あわてて同僚のポールと修理し、放送を続けるが様子がおかしい。幽霊屋敷の事件と、この番組には隠された因縁があったのだ…。
いくつもの残虐なホラーストーリーを巧みにつなぎ合わせ、ハロウィンの一夜を描いた本作は、23ものホラー映画祭で、最優秀作品賞や最優秀脚本賞、最優秀特殊効果賞などを受賞した。
DJのチリー・ビリーを演じるのは、ヘヴィメタルバンド“スリップノット”のボーカル、コリィ・テイラー。彼とともに番組を作っているポールは『グレムリン』のザック・ギャリガンが演じている。
(C)2021 Digital Thunderdome LLC
月例イベント
ブログ