エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス screen ベティ

公式サイト: https://gaga.ne.jp/eeaao/

ようこそ、最先端のカオスへ。
【終映日:2023年5月12日(金)】

【原題】Everything Everywhere All at Once
【監督】ダニエル・クワン,ダニエル・シャイナート
【キャスト】ミシェル・ヨー,キー・ホイ・クァン,ステファニー・スー,ジェイミー・リー・カーティス,ジェニー・スレイト,ハリー・シャム・Jr
2022年/ アメリカ/139分/ ギャガ/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
4月29日(土)〜5月03日(水)
12:00〜14:30
20:05〜22:30 [レイト]
5月04日(木)〜5月05日(金)
20:05〜22:30 [レイト]
5月06日(土)〜5月12日(金)
16:05〜18:25
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
会員 ¥1,200 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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マルチバースとカンフーで世界を救う!?
A24史上破格のスーパーヒット!
全人類が初めて体験する感涙のアクション・エンターテインメント!

数々のオリジナリティあふれる魅惑的な作品を世に送り出し、映画ファンの絶大なる信頼を獲得してきた人気スタジオA24が、家族の問題に悩み赤字コインランドリーの経営に頭を抱えるフツーのおばさんが、新たなヒーローとして世界を救うという、全人類が初めて体験するアクション・エンターテインメントを完成させた!

前代未聞の快進撃が始まったのは、オープニング上映を飾り大絶賛を浴びた、2022年3月のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭。続くニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコでの限定公開では、3日間の興行収入で509,659ドルを弾き出し、1館あたりの平均が50,966ドルという驚異的なスクリーンアベレージを記録。勢いはとどまることなく全米拡大公開へと爆進し、2,200館規模での上映という事態へ発展、ついに北米興行収入7千万ドル、全世界興行収入1億ドルを突破! インディペンデントスタジオとしては、異例中の異例のメジャースタジオ級大ヒットを達成、現在も日々記録を塗り替えている。

映画批評サイトRotten Tomatoesでも95%FRESH!「文字どおり見たこともない映画」「感動で、うっかり涙した」などと熱狂的に支持された物語は、疲れ果てた主人公エヴリンの日常から始まる。経営するコインランドリーに監査が入り、国税局からイチャモンをつけられ、税金の申告をやり直さなければならなくなったのだ。故郷の中国からエヴリンの住むアメリカへやって来た父親は、相変わらず頑固で介護も大変。娘のジョイは元々反抗的な上に、恋人のベッキーの存在を理解しない母親に不満を抱いている。夫のウェイモンドは優しいが、優柔不断で頼りにならない。そんな中、国税庁で役人に絞られていると、突然夫が豹変。別の宇宙のウェイモンドだと名乗る彼はエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と宣告! まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ! カンフーの達人である別の宇宙の〈私〉の力を得たエヴリンの全宇宙を舞台にした闘いが幕を開ける——!

あの『アベンジャーズ』のルッソ兄弟が認めた
頭の中が異次元の恐るべき才能ダニエルズ監督
マルチバースの変幻自在なミシェル・ヨーの魅力に世界がノックダウン!

奇想天外MAXのトンデモ脚本に惚れ込み、プロデューサーに名乗り出たのが、スーパーヒットシリーズ『アベンジャーズ』の完結編『インフィニティ・ウォー』(18)と『エンドゲーム』(19)を監督したルッソ兄弟。ハリウッドの頂点に立つ彼らをカオスの世界へと引き込んだのは、カルトの限界を突破したと人気大爆発の『スイス・アーミー・マン』(16)で、サンダンス映画祭最優秀監督賞を受賞した、ダニエル・クワンとダニエル・シャイナートの2人組〈ダニエルズ〉監督。

エヴリンを演じるのは、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(97)で華麗なるハリウッドデビューを成し遂げ、『グリーン・デスティニー』(00)などで唯一無二の存在感を放ち、近年では『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)『ガンパウダー・ミルクシェイク』(21)などで、進化し続けるアクションを披露したミシェル・ヨー。別次元でアクションスターとして成功しているエヴリンは、まさにミシェル・ヨー自身が努力の末に手に入れたセレブ人生を覗くようでワクワクさせる。『クレイジー・リッチ!』(18)でのコメディエンヌぶりを再び発揮しながら、歌手やシェフなどマルチバースの様々なエヴリンを楽しく演じ分けると共に、「あの日、あの時、別の決断をしていたら違う人生があった」という、誰にでも覚えのある哀愁までも表現した。

エヴリンの夫ウェイモンドには、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)や『グーニーズ』(85)で、天才子役として一世を風靡したキー・ホイ・クァン。長らく俳優業から離れて助監督やアクション指導として映画界を支えていたが、本作で復帰を遂げ、息をのむカンフーアクションをきめる。国税庁の役人には、『トゥルーライズ』(94)から『ハロウィン』シリーズ(78・98・02・18)まで、ハリウッドの第一線でキャリアを積み上げてきたジェイミー・リー・カーティス。悪の手先となってのミシェル・ヨーとの格闘シーンと、別の次元でのヨーとの愛に溢れるシーンは、そんなキャリアに仰天の1ページを加え、いろいろと見逃せない。

異次元の頭脳が考えたとしか思えない発想と結末で、観る者の頭と心をスパークさせる、一生に一度の映画体験にバース・ジャンプ!

【STORY】

経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、
盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、
「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。
まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、
なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!


(C)2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.

映画パンフレット
SOLD OUT
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のパンフレット(新品/41p)です。

【収録内容】
・イントロダクション
・ストーリー
・キャラクター紹介
・キャスト紹介
・レビュー「マルチバースとニヒリズム、そして親切」:町山智浩(映画評論家)
・ダニエル・クワン,ダニエル・シャイナート監督インタビュー
・フィルムメイカーズ紹介
・プロダクションノート
・レビュー「SFの世界で昔から描かれてきた並行宇宙に独特のアイデアを加えたアクションコメディ」:大森望(書評家、翻訳家)
・レビュー「『エブエブ』元ネタの宇宙を旅する」:稲垣貴俊(ライター/編集者)
・レビュー「多元宇宙の可能性を広げてみせた傑作」:傭兵ペンギン(ライター/翻訳者)
・「サン・ラックスが成し遂げたことの重大さ〜『エブエブ』の音楽について」:新谷洋子(音楽ライター)
・クレジット


【原題】Everything Everywhere All at Once
【監督】ダニエル・クワン,ダニエル・シャイナート
【キャスト】ミシェル・ヨー,キー・ホイ・クァン,ステファニー・スー,ジェイミー・リー・カーティス,ジェニー・スレイト,ハリー・シャム・Jr
2022年/ アメリカ/139分/ ギャガ


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