実話を元に描いたフィクション・ノベル映画
7人の男たちの激動の7カ月
※貸し館上映/当日券あり、前売チケットは主催者サイトへ
【監督】河本政則,長原成樹
【キャスト】長原成樹,高山トモヒロ,島田まさし,北川忠明,赤松紘季,くどうりゅうや,平宅亮
2023年/日本/枚方映画制作委員会/BD
5月02日(火) |
17:10〜 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,800 | ¥1,800 |
会員 | ¥1,800 | ¥1,800 | ¥1,800 |
檄(げき)を飛ばすという意味が由来になっていて
檄を飛ばすの意味とは、
「気合いを入れる」や「激励する」といった
場面で使われる事が多いですが
本来の「檄」の意味は
自分の信念などを書き記して、
広く人々に知らせる文書などの事。
"檄を飛ばす" は
「自分の主張や考えを広く人々に知らせて,同意を求める。」
「決起を促す」
という意味の言葉です。
そして「檄(げき)」の別の読み方が
ふれぶみ
といい、決起を促すが成し遂げれなかった
という意味で「檄」の前に「不」をつけ
不檄というタイトルが決まりました。
【STORY】
京都を拠点に幕末から続く歴史ある組織
「 京都 壬生(みぶ)会 」
壬生会 会長 高岡徳次郎が
人間の尊厳を侵そうとする
差別・国家権力に屈せず信念を貫き
暴力団対策法に反対する
活動を展開していた頃...
壬生会 次期会長の座を狙い
先代の実子である兄弟が骨肉の争いを起こし
兄の組織が解体され
兄の組織の組員は、弟の組織
(中山会:宇越敏弘)に
吸収合併される事となった。
そして虎視眈々と京都を狙う
武闘派 内田会の侵略を阻止しようと
中山会の中から対策部隊を結成するが...。
対策部隊が内田会の襲撃に遭い
対策部隊全員が解散し破門。
「今潰しとかんと厄介でっせ」
「あいつは鬼や...、鬼退治や!」
中山会 会長 宇越が中山会 本部長 大原に
襲撃部隊の管理を任せ
兄の組織から吸収された新田進を筆頭に
7人の男たちで襲撃部隊を結成することとなる。
調書に記すことが不可能だった
”実行犯の視点”
いったい、どこから情報が入り
どこに情報が漏れたのか...
7人の男たちが内田会 会長暗殺の任務を
実行するまでの激動の7ヶ月。
ワシなぁ、この京都が好っきゃねん。
ヤクザの生き方も...好きなんや。
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