<柳下美恵のピアノ&シネマ2024> screen ジャック

サイレント映画 & ピアノの即興生伴奏
ジャック&ベティのGWサイレント映画特集

4月27日(土)〜5月02日(木)
14:00〜16:10
5月03日(金)〜5月10日(金)
10:00〜12:10
  一般 大専 シニア
通常 ¥2,200 ¥1,000 ¥2,000
会員 ¥1,800 ¥1,000 ¥1,800
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
・ユース(30歳以下)証明、障碍者手帳(本人のみ)、ひとり親保険証提示で1000円 ・ピアノ&シネマ2024の半券提示で2回目以降:1500円 Eプログラムのみ小学生以下:500円 ・EプログラムのみベビーカーOK(出入り自由)※要予約、映画館にご連絡下さい。
★5/9(木)上映終了後、映写室見学ツアー開催
オンラインチケット購入はこちら

グラウベルローシャ
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映画が誕生してまもなく130年、映画はライブだった。今では“サイレント映画”と呼ばれ、輝き続ける。
バラエティに富む5プログラム10作品を日替わり上映、アフタートーク有り、全作品デジタル上映


【サイレント映画】
1895年にパリのグランカフェ、インドの部屋でリュミエール兄弟が一般興行したのが始まりと言われています。それから約40年の間、今ではサイレント映画と呼ばれている映画の形態が続きました。大きな特徴に画と画の間に中間字幕という状況説明やセリフが文字で入ります。ですが 1910年くらいまでは中間字幕もありませんでした。フィルムで撮影されて映写機でスクリーンに投影する時の映写速度も作品によって異なりました。映写速度が20コマですと1 秒間に20枚の画が送られ、光を当てレンズを通してスクリーンに映し出されます。基本はモノクロですが、戦前ではフ ィルムに手作業で色を塗ったり、ステンシル(型枠)で色を載せたり、染色したりといろいろな方法で色がつけられていました。当時のフィルム原料はナイトレート(硝酸塩)というダイナマイトと同じ素材だったため、たびたび火災が起き、経年劣化で自然発火もあるために 1959 年に消防法で規制されて、燃えない素材にデュープ(複製)することが定められました。その際、サイレント映画は、復元できる技術者がいない、お金がかかるなどの理由でモノクロに複製されて残ったものが多く、サイレント映画=モノクロという 認識がされています。
 

【サイレント映画のピアノ伴奏】
映画は映写技師が映写機で映画を映し、楽士(日本は+弁士)がライブで伴奏(日本は+語り)、 その形が映画でした。欧米はピアノやオルガン、アンサンブルやオーケストラの伴奏が映画の要素の一つでした。伴奏は基本的に各映画館に任されていましたが、大作になると現在の映画(トーキー映画)と同じように 1 人の作曲家が映画のために作曲、その楽譜がフィルムとともに映画館に届けられました。ですが、楽士の力量が足りないと楽譜を弾けないという事態が起こりました。
 

[入場料]下記を除く割引はございません。
・一般:2200円/シニア:2000円/会員:1800円
・ユース(30歳以下)証明、障碍者手帳(本人のみ)、ひとり親保険証提示で1000円
・ピアノ&シネマ2024の半券提示で2回目以降:1500円(窓口販売のみ)

Eプログラム
上記料金設定に加えて小学生以下:500円
EプログラムのみベビーカーOK(出入り自由)※要予約、映画館にご連絡下さい。
大人も大歓迎!

※プログラムは上映+トーク(Eはワークショップあり)で、2時間ほどを予定しています。
◎上映作品提供:喜劇映画研究会、(株)ダッサイ・フィルムズ、神戸映画資料館、映画保存協会、三品幸博さん
◎協力:石野たき子さん、永田明徳さん、郷田真理子さん、雨宮真由美さん

グラウベルローシャ グラウベルローシャ
グラウベルローシャ

Aプログラム コメディ/ラブストーリー

結婚の制限速度

Matrimony’s Speed limit
1913年|アメリカ|16分
監督:アリス・ギイ
12時までに結婚すれば大金が手に入ると知りプロポーズしまくる主人公。『キートンのセブン・チャンス』の元ネタ?

キートンのカメラマン

The Cameraman
1928年|アメリカ| 70分| 24コマ再生
製作・監督:バスター・キートン、エドワード・セジウィック
主演:バスター・キートン
カメラマンを気取る冴えない街頭写真師キートンが、特ダネ報道のニュース映画に挑む愛と勇気の物語。

4.27(土)▶︎新野敏也さん(喜劇映画研究会代表)
※5.1、5.7は録画映像によるトークの可能性あり

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B プログラム 人間ドラマ/ファンタジー

死滅の谷

Der müde Tod
1921年|ドイツ| 99分
監督:フリッツ・ラング
主演:リル・ダゴファー、ベルンハルト・ゲッケ
死神に恋人を帰してもらうように切願する娘が体験する三つの国と時代のロマンス。インドの古典叙事詩マハーバーラタに想を得て愛と死という永遠のテーマに迫る傑作。

4.28(日) ▶︎渋谷哲也さん(ドイツ映画研究、日本大学文理学部教授)
※5.4、5.9は録画映像によるトークの可能性あり
※5.9は上映後、映写室見学あり

グラウベルローシャ

Cプログラム 人間ドラマ/ラブストーリー

殴られる彼奴(あいつ)

He Who Gets Slapped
1924年|アメリカ| 72分
監督:ヴィクトル・シェストレム
主演:ロン・チェイニー、ノーマ・シアラー
科学者ポールは発明を友人に盗まれ、自暴自棄になり道化師になって生きていた。そして再び悪が忍び寄る。鬼才シェストレム監督の秀逸な心理描写とチェイニーの演技力で大ヒットした作品。

4.29(月・祝)、5.2(木)▶︎宮下啓子さん(無声映画愛好家)
※5.8は録画映像によるトークの可能性あり

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D プログラム ファンタジー/SF/コメディ

不思議な舞踏会

The Devil's Ball ( Féticheより)
1933年|フランス| 11分| 24コマ再生
製作・監督・脚本・撮影・造形:ラディスラフ・スタレヴィッチ
芸術家スタレヴィッチの悪夢の人形アニメーション。

空想の旅

Le Voyage imaginaire 
1926年|フランス| 63分| 20コマ再生
監督・脚本:ルネ・クレール
主演:ドリー・デイヴィス   
名匠クレール監督が、若き日に敬意と真心をこめて編纂した《パリの街並みに潜む大人のおとぎ話》。再公開されず、フランス本国ですらソフト化されていない《幻の作品》です。

4.30(火)、5.10(金)▶︎新野敏也さん(喜劇映画研究会代表)
※5.6は録画映像によるトークの可能性あり

グラウベルローシャ

E プログラム キッズ アニメーション/コメディ+映写体験/映写見学 大人も大歓迎!

奇怪な泥棒
L'homme invisible
1909年|フランス| 4分| 24コマ再生
監督:フェルディナン・ゼッカ
原作:H・G・ウェルズ

茶釜音頭

1934年| 政岡映画美術研究所 | 10分
監督・脚色:政岡憲三 
原作:榎本三郎
化けタヌキがお寺に忍び込み捕まってしまいました。仲間が助けに行きますが、どうなりますやら…

モダン怪談100,000,000円

[松竹グラフ版]
1929年|松竹蒲田|15分|16コマ再生
監督:斎藤寅次郎
主演:斎藤達雄、松井潤子
お金がなくて赤城山に心中に来たカップルが“お金”が埋まっているという噂を聞き、探すことになったのですが、幽霊が現れて…

キテレツ発明家 (旧題 専売特許)

It’s a Gift
1923年|アメリカ| 11分 | 24コマ再生
監督:フュー・フェイ
主演:ハリー・スナッブ・ポラード
夢の燃料を発明して実際に使ったら、大変な事になってしまった。部屋の中の発明道具に注目!

上映の間にアラノさんの“映画のおはなし”とヤナシタさんの“映画に手拍子”の時間があります。
上映後は映写室見学や8ミリ映写機を回したり、アニメーション玩具で遊べるコーナーも設けます。ぜひお楽しみください!

グラウベルローシャ

 

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