・10/5(土)14:35回上映後、初日舞台挨拶開催
登壇予定:平田うららさん(監督・主演)、ほか
・10/6(日)14:35回上映後、トークショー開催
登壇予定:
田中広太郎弁護士(エホバの証人問題支援弁護団)、
平田うららさん(監督・主演)
ある宗教二世が残した
遺書からうまれた物語
【監督】平田うらら
【キャスト】平田うらら,安藤奈々子,唐芊
2023年/日本/60分/ユーラフィルムズ/
10月05日(土)〜10月11日(金) |
14:35〜15:45 |
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10月12日(土)〜10月18日(金) |
14:00〜15:10 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
あらすじ
「光の塔」の熱狂的な信者である、恵。
生まれた時から神の子として育てられた、すず。
すずは、教えに反する行いをすると、母の恵から
ひどい虐待をうけてきた。
ある日、すずは学校でいじめにあって献金袋を盗まれる。
献金しないと救われないと半狂乱になる恵。
すずは弱りきった身体を引きづりながらも、
お金を借りるために祖母の紀子に会いに行く。
そこで、紀子と祖父の勝男は、
はじめてすずが虐待されていると知り、匿うようになる。
細やかだけど幸せな生活。
神の子ではなく、「すず」として無条件に愛されること。
そんな日常を知ったすずは
「世の人はサタンに染められている」という教えを疑い始める。
一方で、すずは紀子の話を通して入信前の母の姿を知る。
優しかった母はなぜ
変わってしまったのか
恵の知られざる姿を知るうちに、
辛くも衝撃的な真実が浮かび上がる。
恵が自由を手放してまで求めた
「ゆるし」とは
恵の心の奥底に眠る"人の弱さ"に触れた時、
事態はとんでもない方向へと進みだす。
(C)ユーラフィルムズ
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