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マックスローチ、フレディ・ハバード、ルー・ドナルドソン……etc。
今や“伝説”となったジャズの巨匠たちがカメラに語りかける。数多く存在するBLUE NOTEの評伝映画の中で、最高傑作の呼び名も高い本作。
製作から27年の時を経て今、よみがえる!
【原題】Blue Note - A Story of Modern Jazz
【監督】ユリアン・ベネディクト
【キャスト】フレディ・ハバード,ギル・メレ,ハービー・ハンコック,ホレス・シルバー
1997年/ドイツ/91分/コピアポア・フィルム/
1月11日(土) |
15:45〜17:25 |
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1月12日(日) |
17:30〜19:10 |
1月13日(月) |
15:45〜17:25 |
1月14日(火) |
17:30〜19:10 |
1月15日(水) |
15:45〜17:25 |
1月16日(木) |
17:30〜19:10 |
1月17日(金) |
15:45〜17:25 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
1939年、ナチスの迫害から逃げ米国へと渡ったドイツ系ユダヤ人、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。NYでジャズに熱狂した2人が作り上げたレーベル《BLUE NOTE》は、モダンジャズの“象徴”として今もなお傑作アルバムを発表し続けている。
『BLUE NOTE ハート・オブ・モダン・ジャズ』は、レーベルの設立から90年代までの軌跡を網羅した、まさに決定版と言えるドキュメントだ。
本作が製作された1997年は、50-60年代の“モダンジャズの黄金時代”に活躍したミュージシャンたちが、ギリギリ現役だった時代。マックスローチ、フレディ・ハバード、ルー・ドナルドソン、ホレス・シルヴァー、JJ・ジョンソンら、今は鬼籍に入ってしまったレジェンドたちが、自らの肉声で BLUE NOTEの秘話を語る映像はジャズの枠を越え、全ての音楽ファン必見といえる。
名演の呼び名も高い、1985年NYタウンホールでのリユニオン・コンサートを中心に、ソニー・ロリンズらの貴重なライブ映像も本作の大きな魅力であり、日本を代表するピアニスト大西順子の、美貌と才気に満ちた若き日のステージも忘れがたい印象を残す。
BLUE NOTEはなぜ特別なレーベルなのか?その答えが本作にある!
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