杳(はる)かなる screen ジャック

公式サイト: https://harukanaru.com/

「私の声を奪うな 私をいなかったことにするな」。

【終了日:2025年3月20日(木)】

【監督】宍戸大裕
2024年/日本/124分/映画「杳かなる」上映委員会/

3月01日(土)〜3月07日(金)
12:00〜14:10
3月08日(土)〜3月14日(金)
12:25〜14:35
3月15日(土)〜3月20日(木)
14:10〜16:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
【2025年3月9日 舞台挨拶情報追記】
・3月15日(土)14:10回上映後、舞台挨拶開催
登壇予定:宍戸大裕監督

▼下記は実施済みのイベント
・3月1日(土)12:00回上映後、初日舞台挨拶開催
登壇予定:佐藤裕美さん(出演者)、宍戸大裕監督

・3月2日(日)12:00回上映後、舞台挨拶開催
登壇予定:高野元さん(日本ALS協会・副会長、創発計画株式会社・代表取締役)、宍戸大裕監督

・3月7日(金)12:00回上映後、舞台挨拶開催
登壇予定:宍戸大裕監督
オンラインチケット購入はこちら

全身の筋力が徐々に弱まり、病状の進行によっては声も失われ、意思を通わせることもむずかしくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)。6年前に確定診断を受けた佐藤裕美さんは、身体を動かすことが徐々に不自由になり不安を募らせている。発症前は活動的な日々を送っていたが、生死のはざまに揺れる今、自宅の部屋でひとり生を証しするように詩を綴っている。


春もまだ浅い頃、障害のある友人を通じて同じ病を生きる先行者・岡部宏生さんとめぐり合う。48歳でALSを発症して18年。呼吸苦のために気管切開をして人工呼吸器を装着し声を失った岡部さんは、透明な文字盤を介して介助者に自身の言葉を伝える。

病への不安と戸惑いを吐露する裕美さんに、「生きることを一緒に考えたい」と告げる岡部さん。そして、ふたりの長い旅ははじまった。

(C)2024 映画「杳かなる」上映委員会

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