トークバック 沈黙を破る女たち screen ベティ

それは芸術か、セラピーか、革命か?演劇で、声を取り戻していく“ワケあり”な女たちの物語

【監督】坂上香
【キャスト】ローデッサ・ジョーンズ
2013年/日本 /119分/アウト・オブ・フォーカス /ブルーレイ上映

9月06日(土)〜9月12日(金)
13:50〜15:55
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
・9/6(土)上映後、坂上香監督による初日舞台挨拶あり(舞台挨拶後、交流会あり/会場:横浜パラダイス会館)
・9/12(金・最終日)上映後、坂上香監督による初日舞台挨拶あり(舞台挨拶後、交流会あり/会場:横浜パラダイス会館)
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ドラッグ 依存症 レイプ HIV/AIDS 孤立 虐待 貧困 前科 偏見・差別 DV……
演劇で、声を取り戻していく“ワケあり”女たち

【ストーリー】
元受刑者とHIV/AIDS陽性者のコラボ
女だけのアマチュア劇団「メデア・プロジェクト:囚われた女たちの劇場」は、サンフランシスコの刑務所で生まれた。
20年に及ぶ塀の中での活動を経て、新たな活動を開始。
それは、元受刑者とHIV/AIDS陽性者とのコラボレーション。

【メデアの芝居】
メデアの女性たちに共通するのは、沈黙。
幼少期から暴力の被害に遭い、自分を責めてきた。
薬物に依存したり、罪を犯したりと自暴自棄に生きてきた。
芝居づくりを通して、封印してきた過去を語り、詩作し、踊り、歌い、演じる。
そして、彼女たちは観客に問いかける。
あなたはこの現実をどう見るの?

【女たちの声】
・メデアの創始者・代表のローデッサ・ジョーンズは言う。
「社会は罪を犯した女性を忌み嫌う。マスコミにとっては恰好のネタで、世間も『悪女』として罰したがる。HIV陽性者への対応も同じ。」
・HIV陽性者のマルレネは言う。
「薬より、セラピーより、メデアのほうが効果がありそうだった。」
・元受刑者のアンジーは言う。
「どんなにサイテーな人生だったとしても、恥じることなんてない。顔をあげて、語るのよ!」

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