みんなのアムステルダム国立美術館へ screen ベティ

公式サイト: http://amsmuseum.jp/

レンブラント「夜警」の世界的美術館が10年も閉館!?大改修のてんやわんやな舞台裏。

【原題】The New Rijksmuseum
【監督】ウケ・ホーヘンダイク
【キャスト】ロナルド・デ・レーウ,ビム・パイベス
2014年/オランダ/90分/ユーロスペース/DCP上映

12月20日(土)〜12月26日(金)
15:00〜16:40
20:45〜22:20 [レイト]
12月27日(土)〜12月31日(水)
09:55〜11:50
18:15〜19:55
1月02日(金)
09:55〜11:45
18:15〜19:55
1月03日(土)〜1月09日(金)
18:25〜20:05
1月10日(土)〜1月16日(金)
17:25〜19:05
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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美術館は誰のもの?

2004年、200年の歴史をもつアムステルダム国立美術館の創立以来の全面改修が始まった。
だが美術館を貫く公道の設計に、「自転車が通りにくい!」と自転車王国アムステルダムの市民が猛反発。大騒動がまきおこる。
おかげで工事は中断をかさね、再オープンは当初の2008年から果てしなく遅れるはめに。それぞれの意見やこだわりがせめぎ合い、美術館の誰もが疲労困憊。
だがその苦労が、やがて “みんなに開かれた美術館”を息づかせ、ついに輝かしいグランドオープンの日が訪れる―。

本作は国家最大の美術館が10年も閉ざされた“事件”の顛末を追いながら、“美”をつくる現場をのぞき込むことのできるドキュメンタリー。
10年の間に館長が突然交代、市民のみならず建築家・内装家とも対立し、資金難に悩み、サザビーズでは落札失敗―。そんな中、学芸員は展示を刷新し、オランダが誇る至宝の数々も修復されてゆく。
日本では考えられないほど包み隠さず描かれる、美術館商売の舞台裏。みんなの想いをうけて動きはじめる新たな美術館に、きっとあなたも訪れたくなる!

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