公式サイト: http://milkha-movie.com/
2014年インド・アカデミー賞14部門独占! 内乱で心に傷を負い、“想像を絶する人生の困難”に走ることで立ち向かった男
【原題】Bhaag Milkha Bhaag
【監督】ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
【キャスト】ファルハーン・アクタル,ソナム・カプール,ディビヤ・ダッタ,アート・マリック,ジャプテージ・シン
2013年/日本/153分/日活,東宝東和/DCP上映
4月18日(土)〜4月24日(金) |
16:25〜19:00 |
---|---|
4月25日(土)〜5月01日(金) |
14:05〜16:45 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
1960年ローマ五輪。メダル獲得を有望視されていた400メートル走のインド選手ミルカ・シンは、なぜかゴール手前で後ろを振り返るという失態を演じた。結果4位に転落、国民の失望の声を一身に受けることになる。
後日、パキスタンとの間で親善陸上大会が計画され、そのインド側の団長に選ばれたのがミルカだったが、彼はそれを頑なに固辞。説得せよという首相の命令を受けて、担当大臣と長年ミルカを支えた二人のコーチが彼の住むチャンディガルへ向かう。
汽車に揺られながらコーチたちが話し始めたのは、ミルカ・シンの陸上選手としての苦難と成功の軌跡、そして生い立ちのストーリーだ。
どうして彼はパキスタン行きを拒んでいるのか、そしてローマで彼の心を後ろへと引っ張ったトラウマとは何なのか。ミルカの謎の行動が徐々に解き明かされていく。
1947年。イギリスからの独立後、インドとパキスタンとの国土分断の混乱のなか、幼いミルカとその一家が暮らすシク教徒の村に、過酷な運命が襲いかかった。そのときから彼が背負った厳しく激しい人生とは・・・。
「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」などで映画監督としても活躍するファルハーン・アクタルが主演を務め、ミルカ役を熱演した。タレントの武井壮が、劇中の陸上大会に日本代表選手役で出演している。
月例イベント
ブログ