リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン screen ジャック

公式サイト: http://www.greendragon.jp

マーティン・スコセッシ×監督:アンドリュー・ラウ。2大巨匠、奇跡のタッグが実現。 世界が待ち望んだ超大作ついに誕生!【1週限定上映】

【原題】Revenge of the Green Dragons
【監督】アンドリュー・ラウ,アンドリュー・ロー
【キャスト】ジャスティン・チョン,ケビン・ ウー,ハリー・シャム・Jr.,レイ・リオッタ,シューヤ・チャン
2014年/アメリカ,香港 /93分/AMGエンタテインメント,武蔵野エンタテインメント /DCP上映

6月27日(土)
11:25〜13:05
21:00〜22:40 [レイト]
6月28日(日)
21:00〜22:40 [レイト]
6月29日(月)〜7月03日(金)
17:25〜19:05
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,300円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(6/23(火)まで)
前売り券特典:クリアファイル
パンフレットをネットショップで販売中
オンラインチケット購入はこちら

NYに実在した米国史上最凶の密入国ギャング“グリーン・ドラゴン”と時代に裏切られた男の容赦なき復讐譚。

自由を求め、中国から不法移民としてアメリカに渡った少年サニー。10歳で殺しを覚え裏社会で生きることになった孤独な男が、愛する者のために危険な抗争へと突き進んでいく姿を描いた『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』がついに日本上陸!トロント国際映画祭で絶賛され、ロサンゼルス・タイムズをはじめとする数々のメディアで最高レベルの満足と評価を叩き出した本作。

この映画史に残る傑作を生み出したのは、『インファナル・アフェア』シリーズで香港アカデミー賞他、多数の映画賞を総なめにし、世界に名を知らしめたアンドリュー・ラウと、『インファナル・アフェア』のハリウッド版リメイク作『ディパーテッド』でメガホンをとりアカデミー賞®を受賞、また、『タクシードライバー』『グッド・フェローズ』『ヒューゴの不思議な発明』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など傑作を連発し“最も重要な映画監督”と称されるマーティン・スコセッシ。この2人が奇跡のタッグを組み、6年の歳月をかけて完成させた。

10歳でギャングスターを目指した孤高の主人公“サニー”を演じるのは『トワイライト』シリーズなどで今最も注目を集める若手ジャスティン・チョン。そして、サニーが愛する“ティナ”役には「大塚製薬」など日本のCMでも活躍し、超大作『グリーン・デスティニー2』の公開が控えるシューヤ・チャン。ほか、『グッド・フェローズ』で元マフィアの実在人物ヘンリー・ヒルを演じ絶賛され、ゴールデン・グローブ賞ノミネート歴を持つレイ・リオッタ、ビヨンセ、マライア・キャリーなど大物歌手のリードダンサーとして活躍し、「glee/グリー」のマイク・チャン役で世界中の女性から人気の高いハリー・シャム・ジュニア、YouTube登録者数ナンバーワンの人気コメディアン、ケヴィン・ウーなど、一癖も二癖もある個性的で魅力的なキャストが脇を固め、単なる犯罪劇以上の深みを作品に与えている。

1992年にフレデリック・ダナンが「ザ・ニューヨーカー」で掲載した実話を基に、徹底的に贅肉を削ぎ落とした演出で、巨大組織を相手に1人闘いに身を投じるギャングスターの孤独と悲哀を、時に衝撃的なまでに情感豊かに描き出す。興奮を呼ぶエキサイティングな展開、緊迫のクライマックス。そして、計算しつくされた映像美と本能に訴えかけるサウンドが美しく融合し、ここに激しく心揺さぶる新たなクライム・エンターテインメントが誕生した!



1983年アメリカ・ニューヨークのクイーンズ。中国から不法移民としてこの地に1人流れ着いたサニーは、移民を仕切る犯罪組織スネークヘッドによって、同じ年齢の少年スティーブンとその母親と一緒に生活することとなる。だが、身分保障のない彼らは、町の中華レストランで雑用としてこき使われ、学校に行けば、徒党を組む中国人グループに追い回され、暴力の中で毎日を生活していた。

そんなある日、2人は地元で勢力を誇っていたギャング“グリーン・ドラゴン”に引き抜かれる。そして、ボスのポールから白人の国で成り上がるには組織の中でのし上がるしかないと諭され、少しずつギャングの流儀を学び、銃の扱いや殺しのルールも覚えていく。

“グリーン・ドラゴン”は、他の5つのギャングと抗争を繰り広げていた。彼らは抗争を繰り広げるにあたり、ひとつのルールを作っていた。それは白人を巻き込まないこと。もし白人を巻き込んでしまったら、警察、そしてFBIまでもが動き不法移民である自分たちの首を絞めることになるのだ。

時は過ぎ、組織の幹部に昇格したサニーはポールの知人の娘ティナと出逢い互いに魅かれあう。しかし、ある事件をきっかけにティナは組織から命を狙われることになる。愛する人を守るため、サニーは裏社会を相手に危険な闘いを仕掛けていくが…。

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