公式サイト: http://camille-futatabi.com
過去の恋に、未来の幸せのヒントがあるー。
【終了日:12/18】
【原題】Camille redouble
【監督】ノエミ・ルボフスキー
【キャスト】ノエミ・ルボフスキー,サミール・ゲスミ,ジュディット・シュムラ,ヨランド・モロー,マチュー・アマルリック
2012年/フランス /115分/gnome /DCP
12月05日(土)〜12月11日(金) |
18:45〜20:45 |
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12月12日(土)〜12月18日(金) |
16:10〜18:10 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
【本国フランスでは、メジャー作品を抑え、公開週第1位の興行成績を記録し、約100万人の観客を動員する大ヒット!今、フランスでもっとも注目されているノエミ・ルヴォウスキーの最新作が遂に日本公開!!】
本作は、第65回カンヌ国際映画祭(監督週間)SACD賞の受賞他、同年、フランスのアカデミー賞であるセザール賞で最多ノミネート(13部門)された話題作。監督は、アルノー・デプレシャンの『二十歳の死』、『魂を救え!』などの制作に参加し、自身の長編デビュー作『私を忘れて』(94)でその才能が高く評価され、フランス映画界では、実力派の監督としてその名が知られるノエミ・ルヴォウスキー。監督のみならず、『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』でセザール賞にノミネートされるなど、近年は女優としての活躍も目覚ましい彼女が、本作では主演もつとめた。中年の容姿のまま学生時代にタイムスリップし、人生を見つめ直す主人公・カミーユを、等身大で演じている。脇を固めるキャストも、ジャン=ピエール・レオーを筆頭に、マチュー・アマルリック、ヨランド・モローなど、フランスを代表する名優たちが顔を揃えた。カミーユが戻った過去は80年代のパリ。ネーナの‟99 Luftballons(ロックバルーンは99)”や、カトリーナ&ザウェーブズの‟Walking On Sunshine”といった懐かしの名曲たちと、『アメリ』『ミックマック』『イヴ・サンローラン』のコスチュームデザイナー、マデリーン・フォンテーヌが担当した80年代のファッション。そんな鮮やかでポップな世界観に彩られた大人の夢物語が始まる!
【誰もが一度は夢見る、‟若かりし頃に戻る”という‟ふたたびの旅”を通してカミーユが見つけたものとは?】
パリ在住のカミーユは人生の折り返し地点を迎えている。上手くいかない人生の慰めはネコとお酒。そんな彼女は、25年も連れ添った旦那に離婚を言い渡された。旦那は20才の若い女性を作ったのだった。どん底に落ちたカミーユは、心機一転、パーティーで大はしゃぎするが、酔っ払って転倒し意識を失う。そして、気づくと、学生時代にタイムスリップしていた!
中年の姿のままなのに、なんと周りには10代に見えているらしい。違和感を覚えながらも、今は亡き大好きな両親や個性的な友人たちと、2度目の青春を幸せに過ごすカミーユ。そして、人生を見つめ直す機会を得た彼女に、恐れていた旦那との出会いが訪れ・・・。
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