公式サイト: http://golden.gaga.ne.jp
ナチスに奪われたクリムトが描いた伯母の肖像画返還を求め、国を訴えた女性の奇跡の実話。
【終了日:1/22(金)※1週延長しました!】
【原題】Woman in Gold
【監督】サイモン・カーティス
【キャスト】ヘレン・ミレン,ライアン・レイノルズ,ダニエル・ブリュール,ケイティ・ホームズ,タチアナ・マズラニー
2015年/アメリカ,イギリス /109分/ギャガ
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12月26日(土)〜12月27日(日) |
09:45〜11:40 |
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12月28日(月)〜12月31日(木) |
09:45〜11:40 15:00〜16:50 |
1月02日(土)〜1月08日(金) |
10:10〜12:05 19:50〜21:40 [レイト] |
1月09日(土)〜1月15日(金) |
16:05〜17:55 |
1月16日(土)〜1月22日(金) |
12:00〜13:55 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
【82歳の女性と駆け出し弁護士が国を訴えた!?】
20世紀が終わる頃、ある裁判のニュースが世界を仰天させた。アメリカに暮らすマリア・アルトマン(82歳)が、オーストリア政府を訴えたのだ。
“オーストリアのモナリザ”と称えられ、国の美術館に飾られてきたクリムトの名画〈黄金のアデーレ〉を、「私に返してほしい」という驚きの要求だった。伯母・アデーレの肖像画は、第二次世界大戦中、ナチスに略奪されたもので、正当な持ち主である自分のもとに返して欲しいというのが、彼女の主張だった。共に立ち上がったのは、駆け出し弁護士のランディ。対するオーストリア政府は、真っ向から反論。
大切なものすべてを奪われ、祖国を捨てたマリアが、クリムトの名画よりも本当に取り戻したかったものとは──?
【アカデミー賞女優ヘレン・ミレン主演
深い喪失から立ち上がった女性が、国を相手に奇跡を起こす希望あふれる感動の実話。】
実在の女性マリアを演じるのは、『クィーン』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞、英国女王から“デイム”の称号を授与された名優ヘレン・ミレン。
いつも元気でかなり頑固、おちゃめな毒舌とユーモアが冴えるマリアを軽快に演じる。監督は『マリリン 7 日間の恋』のサイモン・カーティス。 二つの国と時代をドラマティックに行き来し、判決の興奮とその予想外の余韻を見事に描き切る。最後に明かされる真実は、観る者に前へと進む力 をくれる希望と感動の実話ヒューマンドラマ。
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