イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜 screen ベティ

公式サイト: http://ingridbergman.jp

聖女から悪女、そして伝説へ。伝説の女優の真実に迫る、愛に溢れたドキュメンタリー。
【終了日:11/18(金)】

【原題】Jag ar Ingrid
【監督】スティーグ・ビョークマン
【キャスト】イングリッド・バーグマン,イザベラ・ロッセリーニ,イングリッド・ロッセリーニ,ロベルト・ロッセリーニ,リブ・ウルマン
2015年/スウェーデン /114分/東北新社 /DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
11月05日(土)〜11月11日(金)
09:30〜11:25
11月12日(土)〜11月18日(金)
13:25〜15:20
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(11/1(火)まで)
前売り券特典:ポストカード
パンフレットをネットショップで販売中
オンラインチケット購入はこちら

彼女を輝かせたのは、賞でも名声でもなく「自分らしく生きる」こと。
見る者に愛する勇気をくれる映画。

【『カサブランカ』『誰が為に鐘は鳴る』『ガス燈』『白い恐怖』『追想』『オリエント急行殺人事件』『秋のソナタ』オスカーを3度獲得した女優 イングリッド・バーグマンの真実】

「君の瞳に乾杯」の名台詞も有名な『カサブランカ』をはじめ、数々の代表作で知られる大女優イングリッド・バーグマン。7度のアカデミー賞ノミネート、3度の受賞歴をもつ彼女は、ハリウッド黄金期のなかでも才能と美貌において傑出した存在だった。同時に、幼い子供がありながら夫以外の男性と恋に落ち妊娠した“事件”は、保守的なじだいだった1950年代にあって一大スキャンダルとなり、避難を浴びた。それでもイングリッドは、毅然と愛に生き、演じることを愛し、生涯現役を貫いた。この映画は2015年の生誕100周年を記念し、娘で女優のイザベラ・ロッセリーニがスティーグ・ビョークマン監督に制作を依頼したことから実現。イザベラを含む4人の実子の協力のもと、膨大なホームムービーや日記、手紙、新たな取材などを取り入れて完成、同年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、喝采を浴びた。

【本年度アカデミー賞助演女優賞受賞、アリシア・ヴィキャンデルによるナレーション】

本作でのバーグマンは、女優としての艶やかな容姿とは別に、家族を愛し真っすぐに生きる一人の女性としての姿が印象的。父親の影響から自らも撮影を好み、肌身離さず持ち歩いていたカメラに収められた貴重なスチールも公開、愛に溢れた生活が明かされる。さらにこれまで表に出ることのなかった、プライベートな映像や日記、手紙、彼女の子どもたちとのインタビューを通して、スウェーデンからやってきたひとりの少女が、天性の魅力と存在感でスキャンダルをも忘れさせ、いかに世界的な大女優となったのか・・・死後30年を経ても色褪せない彼女の魅力の理由とは_。キャリアと家庭を両立させながら一人の女性として輝く彼女の生き方は、現代女性たちの道しるべとなるだろう。
ナレーションはバーグマンと同じスウェーデン出身で、『リリーのすべて』で本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞するなど、国を超えての活躍も目覚ましい今もっとも旬な女優、アリシア・ヴィキャンデルが担当していることも話題。なお公開直後の8月29日はイングリッドの誕生日であり命日となる。

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