“普通”とは違う子どもたち。その親の戸惑いと、愛情。6組の親子の感動のドキュメンタリー。
【終了日:12/28(金)】
【原題】Far from the Tree
【監督】レイチェル・ドレッツィン
2018年/アメリカ/93分/ロングライド/DCP
12月08日(土)〜12月14日(金) |
11:15〜12:50 17:50〜19:25 |
---|---|
12月15日(土)〜12月21日(金) |
18:45〜20:20 |
12月22日(土)〜12月28日(金) |
08:55〜10:30 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【「しあわせの形は無限に存在している」
24カ国で翻訳された世界的ベストセラーノンフィクションの映画化。】
全米批評家協会賞など、世界中で50以上の賞を受賞したノンフィクション本『FAR FROM THE TREE』。作家アンドリュー・ソロモンが自分をゲイとして受け入れようと苦悩している両親の姿に直面したことをきっかけに、10年をかけて、自閉症や、ダウン症、低身長症、LGBTなど、親とは“違う”性質を抱えた子を持つ300以上の親子に取材。
家族の本質を探ったこの一冊は、24か国に翻訳され大ベストセラーとなった。そして、社会派ドキュメンタリー作品を手掛けてきたエミー賞受賞監督レイチェル・ドレッツィンが、深い感銘を受け映画化。ありのままを受け入れ愛する親子の姿を見つめる感動のドキュメンタリーが誕生した。
【大きな困難を抱える子どもと親が語る、飾らない真実のストーリー】
本作では、さまざまな“違い”を抱えた子どもを持つ6つの親子が直面する困難とその経験から得られる喜び、そして愛情が描かれる。映されるのは、原作者であるソロモンとその父ハワード、かつてダウン症の人々の可能性を世に示す代弁者として人気を博し「セサミストリート」にも出演していたジェイソンと、母エミリーら、6つの親子だ。“違い”をどう愛するかを学んでいく親子の姿を追いながら、その“違い”を欠陥としてではなく光として祝福する方法を見出していく過程は、しあわせの形は無限に存在していることを、私たちに気づかせてくれる。
月例イベント
ブログ
満席にはなりません。