ニジノキセキ screen ジャック

七色に輝く「ウリハッキョ」の「いま」を、未来へ、世界へ向けて届けるドキュメンタリー
【終了日:2019年9/6(金)※1週限定上映】

【監督】朴英二
【キャスト】金紗梨
2019年/日本/80分/

8月31日(土)〜9月06日(金)
17:40〜19:10
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
8/31(土)17:40回上映後、
趙寿來(チョウ・スレ)プロデューサーによる
初日舞台挨拶あり
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見つけた
七番目の光─。

【「4.24」を知っていますか? 】

「4.24」とは何だったのか? 「4.24」の精神とは何なのか?――その答えを見つけるために、兵庫県青商会が企画・制作したドキュメンタリー映画「ニジノキセキ」。カメラを手にとった時には想像もしなかった困難と新時代の流れに直面しながら「ウリハッキョ」という「キセキ」を更に輝かせようと闘い続けた同胞たちは未来に何を見たのか?そして大きく育っていく学生たちの姿に誰もが希望という言葉を口にするのは何故か?70年の時を超え、「ウリハッキョ」のおかれた現状を伝えるとともに、何より、七色に輝く「ウリハッキョ」の「いま」を、未来へ、世界へ向けて届けます。

【「ウリハッキョ(朝鮮学校)」、「4.24阪神教育闘争」とは?】

1945年8月、日本の敗戦とともに植民地支配からの解放を迎えた在日朝鮮人たちが、奪われた言葉と歴史、文化を子どもたちに教えるため、各地で開校した「国語(朝鮮語)講習所」をツールとし、現在では幼稚園から大学までの教育体系を備え、日本全国に65校設置されている朝鮮学校。親しみを込めて「ウリハッキョ(私たちの学校)」と呼ばれる一方で、常に日本社会の差別と弾圧、そしてたたかいの歴史を歩んできた。1948年、GHQと日本政府は朝鮮人学校閉鎖令とともに警官隊による閉鎖を全国で強行。特に2名の死者まで出した阪神地域での激しい学校閉鎖反対・権利擁護闘争において、神戸市では閉鎖令を撤回する勝利を収める。その日が4月24日であったことから、在日朝鮮人はこの「4.24(サイサ)阪神教育闘争」を民族教育を守る歴史と精神の象徴として継承し続けている。

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