戦車闘争 screen ベティ

公式サイト: https://sensha-tousou.com

日米安保改定から60年。 今までほとんど語られてこなかった“闘争”の真実を探る、衝撃の記録
【終了日:2021年1/15(金)※元旦1/1(金)休映】

【監督】辻豊史
2020年/日本/104分/マーメイドフィルム,VALERIA,コピアポア・フィルム/DCP

12月26日(土)〜12月31日(木)
13:35〜15:25
1月02日(土)〜1月08日(金)
09:30〜11:20
1月09日(土)〜1月15日(金)
14:25〜16:10
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,400円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)
有隣堂伊勢佐木町本店にて上映期間中も販売
※有隣堂での販売は売り切れの場合、販売終了となります。何卒ご理解の程お願いいたします。
※前売券は日時・座席指定券とは異なります。前売券は別途、窓口にて日時・座席指定券へのお引き換えが必要です。
12/26(土)13:35回の上映後、初日舞台挨拶開催
登壇者:梅林宏道さん(元「ただの市民が戦車を止める」会・共同代表)、小池和洋プロデューサー
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「アメリカの戦争に加担するなんて許せない!」怒った市民が戦車を止めた。
天下の米軍を相手にした戦いの行き着く先は?
そのとき政府はどう動いた?
そして50年経って社会はどう変わった?

ベトナム戦争終盤を迎えていた1972年、アメリカ軍は破損した戦車を神奈川県相模原市の相模総合補給廠で修理し、再び戦地に送るべく横浜ノースドックへ輸送していた。それを知って憤った市民がノースドック手前で座り込みを敢行、戦車の輸送は断念された。この事件をきっかけに相模総合補給廠の前にはテントが立ち並び、およそ100日間におよぶ抗議活動がはじまる。映画『戦車闘争』は、座り込みに参加していた者から彼らを排除する側までのあらゆる当事者や専門家など総勢54人の証言によって、日本現代史上希に見る政治闘争の顛末を明らかにする白熱のドキュメンタリー映画である。

【日米安保改定から60年。生々しくよみがえる"世界でいちばん熱い夏"】

監督は社会派ドキュメンタリー番組などのディレクターを務め、本作が初の劇場公開作となる辻豊史。プロデューサーは『休暇』(08)『ホペイロの憂鬱』(18)といった劇映画を手がけ、今回インタビュアーも務める小池和洋。またミュージシャンや俳優として長きにわたり先鋭的な活動を続ける泉谷しげるがナレーションを担当。 機動隊との激しい攻防。各政党、過激派、学生運動家や市民運動家入り乱れての団結と混乱。輸送を請け負った業者や地元住民の葛藤。そしてアメリカと国民との板挟みになった市長や政府の対応。膨大な資料を元に様々な視点から、政治に青春を賭けた時代の熱気を余すところなく伝えるとともに、現在の日本とアメリカの関係や憲法の抱える問題点を浮き彫りにする。

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