スパイの妻 screen ベティ

公式サイト: https://wos.bitters.co.jp

第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞。黒沢清が、初めて描き出す歴史の闇
【終了日:2021年1/22(金)※元旦1/1(金)休映】

【監督】黒沢清
【キャスト】蒼井優,高橋一生,坂東龍汰,恒松祐里
2020年/日本/115分/ビターズ・エンド/DCP

12月26日(土)〜12月31日(木)
15:40〜17:40
1月02日(土)〜1月08日(金)
19:35〜21:35 [レイト]
1月09日(土)〜1月15日(金)
10:50〜12:45
1月16日(土)〜1月22日(金)
09:00〜10:55
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
☆バリアフリー音声ガイド付き上映あり
1月10日(日曜日)10時50分回
※貸出ラジオ、駅からの誘導(申込制)などあり
詳細はこちら
協力:ヨコハマらいぶシネマ
オンラインチケット購入はこちら

世界が認めた超一級のミステリーエンタテインメント!

【時代の嵐が、夫婦の運命を変えていく……。】

1940年、神戸で貿易会社を営む優作は、赴いた満州で、恐ろしい国家機密を偶然知り、正義のため、事の顛末を世に知らしめようとする。満州から連れ帰った謎の女、油紙に包まれたノート、金庫に隠されたフィルム……聡子の知らぬところで、別の顔を持ち始めた夫、優作。それでも、優作への愛が、聡子を突き動かしていく──。
太平洋戦争間近の日本。正義を貫くためには、誰かを陥れ、愛を貫くためには、誰かを裏切らなければならない。相反するものに揺られながら、抗えない時勢に夫婦の運命は飲まれていく。昭和初期の日本を舞台に、超一級のミステリーエンタテインメントが誕生した。

【主演、蒼井優が放つ圧倒的な存在感!静かな炎を燃やす高橋一生にしびれる!】

主演は数々の受賞歴を誇る、実力派女優・蒼井優。儚げでいて芯の強さを持ち、夫を愛し抜く聡子を圧倒的な存在感で演じている。蒼井と夫婦を演じるのは高橋一生。スリーピースに身を包み、聡明で魅力あふれる優作を体現した。また、黒沢組常連である東出昌大、注目俳優・坂東龍汰のほか、恒松祐理、みのすけ、玄理、そして笹野高史が激動の時代を個性豊かに彩っている。

【名匠、黒沢清監督が初めて挑んだ歴史の闇。濱口竜介、野原位、長岡亮介ら日本を代表する才能が終結!】

世界中に熱狂的なファンを持つ映画監督、黒沢清が歴史の闇に初めて挑んだ。ロケ地、衣装、美術、台詞回し、すべてにこだわり、描き出した疑心暗鬼渦巻く狂乱の時代。脚本を手掛けたのは黒沢自身と濱口竜介(『寝ても覚めても』)、野原位(『ハッピーアワー』脚本)。3人の化学反応に目を見張る。音楽を担当したのは、「ペトロールズ」を率い、浮雲名義でロックバンド「東京事変」でも活動する長岡亮介。本作で映画音楽を初めて手掛け、映画世界の奥行きを広げている。日本を代表する才能が終結した本作は第77回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した。

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