原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち screen ベティ

公式サイト: https://saibancho-movie.com/

原発の危険性を伝えるために人生をかけた元裁判長。放射能被災から農業をよみがえらせる福島の人々。使命に生きる者たちの意思がスクリーンにみなぎる!
【終映日:2022年10月28日(金)】

【監督】小原浩靖
【キャスト】樋口英明,河合弘之,近藤恵,飯田哲也,大内督,落合恵子
2022年/日本/92分/Kプロジェクト/DCP

10月15日(土)〜10月21日(金)
11:00〜12:40
10月22日(土)〜10月28日(金)
11:55〜13:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,200円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)
※前売券は日時・座席指定券とは異なります。前売券は別途、窓口にて日時・座席指定券へのお引き換えが必要です。
★日程追加あり
10/15(土)・16(日)
10/19(水)・20(木)
10/22(土)・23(日)
上映後、小原浩靖監督による舞台挨拶あり
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よって、原発の運転は許されない。

2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁裁判長は、定年退官を機に日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめた。それは、原発が頻発する地震に耐えられないことを指摘する揺るぎなく誰もが理解できる“樋口理論”である。そして、日本中の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、この“樋口理論”をもって新たな裁判を開始した。逆襲弁護士の異名をとる河合と元裁判長・樋口が挑む訴訟の行方はいかに!

一方、福島では放射能汚染によって廃業した農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見出す。近藤は反骨の環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積を超える営農型太陽光発電を始動させる!福島で太陽光発電農業を営む人たちは口々に言う、「原発をとめるために!」と。

脱原発への確かな理論と実践、被災から立ち上がる不屈の魂、そして若き農業者たちのふるさとへの思い。
原発事故11年目、真実と希望のドキュメンタリーが誕生した!


(C)Kプロジェクト

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