紅花の守人 いのちを染める screen ジャック

公式サイト: https://beni-moribito.com/

あやしき紅に魅せられた紅花の守人たちが織りなす奇跡の物語【終映日:2022年11月4日(金)】

【監督】佐藤広一
2022年/日本/85分/UTNエンタテインメント/DCP

10月22日(土)〜10月28日(金)
11:10〜12:45
10月29日(土)〜11月04日(金)
09:20〜10:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★10/22(土)11:10回上映後、トークショー開催
登壇者:中村高寛監督(「ヨコハマメリー」「禅と骨」)、
     佐藤広一監督
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よみがえった禁断の花
あやしき色を巡る旅がはじまる

室町時代に中近東からシルクロードを経て伝わってきた紅花。皇室で珍重されたその色は、第二次世界大戦中に国によって栽培を禁止され、戦後は安価な化学染料の台頭によって、継承の危機に瀕していた。しかし誰に頼まれるでもなく、山形の小さな農村の片隅で密かに守り継がれていたことによって、今では世界的な農業遺産として注目され始めている。
手間暇を惜しまず栽培して生まれた紅の染料からは、極くわずかな紅色しかとれない。利便性から遠く離れた紅花文化を、慈しみながら守り継ぐ人々の姿を4年の歳月をかけて記録した映画『紅花の守人』が、ついに完成した。
ナレーションは映画『おもひでぽろぽろ』でタエ子役の声を担当した、歌手で女優の今井美樹が参加している。監督は『世界一と言われた映画館』など、山形を舞台に数々の映画作品を発表している佐藤広一。
化学染料では生み出すことのできない繊細な色あいを表現するため、昼夜を問わず染めに没頭する守人たちが色彩巡礼の旅へ誘う。



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