公式サイト: https://anazawa-cinema.com/
見えなくなったら 希望が見えた。
皆を元気にする感動ドキュメンタリー!!
【終映日:2023年10月6日(金)】※1週間限定上映
【監督】永田陽介
【キャスト】穴澤雄介,舞の海秀平,野田正純,木曽保人,松井雅司
2022年/日本/80分/アウトサイド=フジヤマコム/DCP
9月30日(土)〜10月06日(金) |
12:15〜13:45 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
子どもの頃に心臓手術を受けたことで、次第に中途失明となった穴澤雄介。たくさんのコンプレックスを乗り越えて、選んだ人生はヴァイオリニスト。演奏だけでなく作曲、編曲も手がけながらライブ活動を行っている。指で触る点字の楽譜。全てのメロディを覚えなければ弾けないハンデ。
明るく前向きな人柄を生かして、講演やYouTubeなどでも活躍する全盲のヴァイオリニスト穴澤が綴る音楽と人生の感動ドキュメンタリー!
小柄な身体を生かして大きな力士と渡り合ってきた元大相撲力士の舞の海秀平との語らいで、「目の前にある困難をいかに乗り越えていくか」を考える。光を失ったことで人並みはずれた想像力と記憶力が育まれた穴澤が続けて語る言葉は……「命にかかわるから」。見えない人たちにとってこの社会が、いかに危険に満ちた場所であるかということを思い出させていく。東京・北京オリンピック・パラリンピックのNHK ユニバーサル放送でスポーツ好き障がい者としてコメンテーターをつとめ、True Colors Festival(超ダイバーシティフェスティバル/事務局:日本財団)にゲスト出演するなど、注目の全盲のヴァイオリニスト穴澤雄介。底抜けの明るさと「心と手がつながった演奏」と評される美しい自作曲の数々。まさに、ダイバー シティ(多様性)とWithコロナの時代を迎えたわたしたちに、未来を生きるメッセージを発し続けている。
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