90年代ニュー・クィア・シネマの旗手、
鬼才グレッグ・アラキが描く若者たちの終末
衝撃の2作品が今、刺激的に蘇る
【2025年4月18日(金)】
【監督】グレッグ・アラキ
【キャスト】ジェームズ・デュバル,ローズ・マッゴーワン,ジョナサン・シェック
1995年/アメリカ・フランス合作/84分/パルコ/
4月05日(土)〜4月11日(金) |
19:40〜21:05 [レイト] |
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4月12日(土)〜4月18日(金) |
14:45〜16:15 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,200 | ¥1,200 |
パンクでシュールでロマンチック
かつてなく刺激的な逃避行
ロサンゼルスのクラブでの狂乱の夜を終え、若いカップルジョーダン・ホワイト(ジェームズ・デュバル) とエイミー・ブルー(ローズ・マッゴーワン)が車で愛し合っていると、暴漢に襲われたハンサムで危険な 流れ者グザヴィエ・レッド(ジョナサン・シェック)がフロントガラスに飛び込んでくる。急いで車を出し 彼を助け出すが、グザヴィエは感謝の素振りがなく、エイミーは嫌悪感を抱いていた。しかし、途中立 ち寄ったコンビニで店員とトラブルになり、グザヴィエが揉み合いの中で店員を殺してしまうと、彼らは 共犯者として一緒に逃亡を余儀なくされる。道中、エイミーをなぜか過去の浮気相手と勘違いする男な ど、暴力的でサイコな人間達に出会う悪夢のような逃避行を続けるが、エイミーは徐々にグザヴィエに 性的な魅力を感じ始め、ジョーダンを含む彼らの三角関係に変化が起きていく。
※本作は光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光の点滅など、光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーンが含まれております。
※本作には、性被害の描写が含まれます。鑑賞をご検討の際にはご注意ください。
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