《映画を観て話をする会》のご案内


ジャック&ベティでは、<映画を観て話をする会>を始めます。

映画を観てひとりで家に帰るのもいいけれど、映画から感じたことや思い出した記憶を言葉にして交換できる場所があったらどうでしょうか?

不慣れなところも多々あるかと思いますが、まずは有名な監督特集や過去の名作のリバイバル上映にあわせて、このような回を開催していこうと考えています。
今回取り上げるのはフランソワ・トリュフォー監督の代表作『大人は判ってくれない』です。参加者には本作をご覧いただき、劇場近辺のカフェに移動、それぞれの自己紹介から始めて、作品についての感想や、参加者それぞれの子どもの頃の話、大人に判ってもらえなかった経験…などなどお話しできればと思っています。

【日時】6/19(月)13:00回『大人は判ってくれない』上映後

【参加費】無料(お店での飲食代はご自身でお支払い下さい)

【定員】5名程度

【申し込み方法】件名を「<映画を観て話をする会>予約」とし、info[@]jackandbetty.netまでメールをお送りください。

〇フランソワ・トリュフォーとは?
フランスの映画監督。1950年代にフランスで始まったヌーヴェル・ヴァーグという映画運動の代表的な監督として知られている。アントワーヌ・ドワネルという1人の青年を主人公にした「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズで知られている。

〇『大人は判ってくれない』とは?
「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズ第一作。家庭にも学校にも居場所がなく、ついには非行に走って感化院送りになる14歳の少年アントワーヌ・ドワネルを主人公とした半自伝的作品。静止画を用いて解釈を宙吊りにする開放型のエンディングは、その後の映画にさまざまな影響を及ぼした。

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